インフルエンザ予防
朝起きてすぐに歯磨きをすることが、カゼやインフルエンザの予防になると、テレビの健康番組でやっていました。
理由はカゼやインフルエンザのウイルスが、口の中にあるプロテアーゼという酵素と、くっ付いたときに感染力が強くなるからだそうです。
就寝時は唾液の量が減り、口の中の細菌数が夕食後の30倍となり、それに伴ってプロテアーゼも増えてしまうので、歯磨きをしないで朝食を取るとのどにウイルスが侵入しやすいのです。
関連記事
-
-
最近、使用中の入れ歯を紛失し、あわてて駆け込んでこられる患者さんが目立ちます。
入れ歯を失くす
記事を読む
-
-
歯科メーカーの展示会、近畿デンタルショーへ行ってきました。
私の一番注目したのはこれでした。
歯
記事を読む
-
-
平成27年最初の更新は、地元の歯科医師会新年会から。
今年も司会役でした。
記事を読む
-
-
医院の前の道に、いつの間にか立てられた謎の道路標識。
今は目張りしてあるので、何の標識かはまだ分か
記事を読む
-
-
高齢者はあまりカゼをひきません。
カゼをひかずに、いきなり命にかかわる気管支炎や肺炎になることが多
記事を読む
-
-
近年、認知症患者が急増しています。
そうなると当然、歯科医院にも受診する機会が増えます。
当院で
記事を読む
-
-
18日朝、大阪北部で震度6弱の地震がありました。
通常通りの診療をしていますが、当区では死者も出て
記事を読む
-
-
当院からわずか250mのところにある、淀川キリスト教病院は、歯科以外のほとんどの科が網羅されています
記事を読む
-
-
神戸市は2025年度から、予防に効果的な「フッ化物洗口液」を市内全ての小学校高学年に配布することを決
記事を読む
-
-
ボランティアで、近くの介護福祉施設(グループホーム)の歯科健診に行きました。 入居している方の多くが
記事を読む