最新の歯科機器
歯科メーカーの展示会、近畿デンタルショーへ行ってきました。
私の一番注目したのはこれでした。
歯科医が虫歯を削ったら、そこを小型カメラで撮影、するとコンピュータと連動したマシンが歯に近い物性の素材でできたブロックをあっという間に被せ物の形に削り出してくれます。
これまで完成に1週間かかっていたのが、数10分で出来てしまう驚愕のシステムです。
関連記事
-
-
当院の最寄りの阪急崇禅寺駅周辺では現在高架工事中です。
特に隣の淡路駅は、京都線と千里線が交差する
記事を読む
-
-
歯科医師会への通り道に、鉄道忘れ物店というお店があります。
電車等での忘れ物を買い取ってきて販売し
記事を読む
-
-
福岡歯科大学の研究グループは、口腔カンジダ症の重症化を防ぐ仕組みを解明したと発表しました。
食習慣
記事を読む
-
-
朝、急に口が閉じられなくなったと言って来られた、高齢の女性。
診察すると、右のあごの関節が外れてい
記事を読む
-
-
待合室には私の写真を掲示しています。
今は10年前の京都東寺の桜の写真です。
今日で治療が終了し
記事を読む
-
-
診療所から数百メートルのところに淀川キリスト教病院という
ホスピスで有名な総合病院があります。
記事を読む
-
-
前々回、つぼみだったコブシの花が満開になっています。
実が握りこぶしに似ているからコブシという名が
記事を読む
-
-
東日本大震災以降、歯科のレントゲンの被曝量について質問を受けることがよくあります。
当院で導入して
記事を読む
-
-
東京・大手町のオフィス街に「公衆歯みがきブース」が登場しました。
今回の設置は2日間限定だったそう
記事を読む
-
-
学校歯科健診で虫歯は「C」、歯肉炎は「G」と判定されます。
ところが数年前から、このまま放っておく
記事を読む