パルスオキシメーター
コロナ禍で脚光を浴びているパルスオキシメーターという、血中の酸素飽和度を測定する医療機器があります。
当院にも常備していますが、今やコロナに対する命綱ともいうべきこの装置を開発したのは青柳卓雄という日本人で、昨年亡くなられました。
詳しい原理は分かりませんが、採血せず指先を挟むだけで、動脈血の酸素飽和度を測れる素晴らしい器具です。
関連記事
-
-
治療台の左横にある、うがいをする所(専門用語でスピットンと言います)の前にはティッシュが備
記事を読む
-
-
診療が終わりスタッフも帰り、白衣を着替えようとした時に電話が鳴る。
入れ歯が壊れたので、今
記事を読む
-
-
先日の水漏れに続き、エアコンが故障して買い替えとなりました。業務用は非常に高価なのですが、
記事を読む
-
-
今年86歳になるお爺さん。
家の台所で転倒して、唇に裂傷を負い、血が止まらないと来院されました。
記事を読む
-
-
大阪市の歯周病検診と、映画「町田くんの世界」のタイアップのポスターが届きました。
映画は観
記事を読む
-
-
日ごろから歯周病に気を付けている人は、認知症になりにくいのではないか?日常の臨床経験から、
記事を読む
-
-
厚労省によるとインフルエンザにかかる人は国内で、例年1000万人。 インフルエンザでの直接
記事を読む
-
-
先月歯科用の金属が高騰しており、大幅な赤字になっていることについて書きました。厚生労働省も
記事を読む
-
-
少し前にサメの歯が何度も生え替わるという話をしましたが、人間の歯は抜けると、特定のたんぱく
記事を読む
-
-
世界パラ陸上競技選手権大会の女子円盤投げで鬼谷慶子選手が銀メダルを獲得しました。鬼谷選手は
記事を読む