誤嚥性肺炎
日本人の死因の3位は肺炎で、その多くは誤嚥性肺炎です。
鼻や口から入った空気や食べ物は、同じところを通り、喉ぼとけの裏で自動的に気道と食道に分けられます。
これが上手くいかず、気道のほうに食物が入ってしまうことを誤嚥と言います。
誤嚥が起こった時、普通はむせることにより、入ったものを出してしまう反射が起こりますが、高齢になると反射が弱まり、誤嚥性肺炎を起こしやすくなるのです。
関連記事
-
-
謎の道路標識が判明しました。
区域を定めて、最高速度30キロの速度規制を実施する交通安全対策の一つ
記事を読む
-
-
通院中の患者さんの奥さんが、わざわざ九州のお土産を持って来て下さいました。
こちらのご主人、来月親
記事を読む
-
-
学校歯科健診の時期がやって来ました。
2週に渡り、全校生徒を健診していきます。
事前に保護者にア
記事を読む
-
-
我が息子(高校生)は先天的に上の前歯が1本足りないため、左右非対称で隙っ歯です。
正月休みの間、こ
記事を読む
-
-
東京・大手町のオフィス街に「公衆歯みがきブース」が登場しました。
今回の設置は2日間限定だったそう
記事を読む
-
-
診療所のご近所に、私の幼い頃によく診ていただいた耳鼻科の先生がいらっしゃいます。
私が開業してから
記事を読む
-
-
豊臣秀吉が祀られている、豊国神社は京都市東山区にあります。
境内の中の宝物殿に、秀吉の歯があるとい
記事を読む
-
-
患者さんにいただきました、芦屋軒の肉の佃煮。
ごはんが何杯でもいけます。
記事を読む
-
-
私も所属する日本学校歯科医会のキャラクターは、これまで平成15年のポスターコンクールで最優秀作品であ
記事を読む
-
-
私も所属する日本歯周病学会から、初の公式本が出ました。
私が診察していても、成人の8割以上が歯周病
記事を読む