*

誤嚥性肺炎

公開日: : 日記

誤嚥性肺炎日本人の死因の3位は肺炎で、その多くは誤嚥性肺炎です。
鼻や口から入った空気や食べ物は、同じところを通り、喉ぼとけの裏で自動的に気道と食道に分けられます。
これが上手くいかず、気道のほうに食物が入ってしまうことを誤嚥と言います。
誤嚥が起こった時、普通はむせることにより、入ったものを出してしまう反射が起こりますが、高齢になると反射が弱まり、誤嚥性肺炎を起こしやすくなるのです。

関連記事

京都で学会

快晴だった日曜日は京都タワーが見えるホテルで、 学会に参加してきました。 以前投稿した歯科用

記事を読む

龍の歯医者

一度聞いたら忘れられないタイトル。 どうやらアニメのようです。 今週と来週土曜日20時からBS-

記事を読む

ハーマン

私も所属する日本学校歯科医会のキャラクターは、これまで平成15年のポスターコンクールで最優秀作品であ

記事を読む

お盆休み

今年も、医院内の燻蒸を行いました。バルサンを1階だけで6個置いています。 患者さんの口に入る物、そ

記事を読む

寛算石

2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。 これは菅原道真が大宰府で亡くなっ

記事を読む

人生最後のご馳走

淀川キリスト教病院のホスピス病院は、当院から徒歩3分のところにあります。 ホスピスの患者さんは、今

記事を読む

栃ノ心

初場所で平幕優勝したジョージア出身の栃ノ心ですが、母国では歯科技工士の免許を取得しているらし

記事を読む

TOOTH FAIRY プロジェクト

当院では歯科治療で不要になった金属を集めてリサイクルすることで、ミャンマーでの学校建設や小児がんや難

記事を読む

こども用歯ブラシ

当院ではこども用の歯ブラシは 「Fourlesson」を販売しています。 特徴はブラシが4色に色

記事を読む

年末の治療について

年末年始、ほとんどの歯科医院は1週間前後の休診期間があります。当院でも毎年、年末ぎりぎりになって、駆

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


大けが

中学生時代の古い友人が、遠方から来てくれました。 数週間前、彼は山登

診療連携

当院は淀川キリスト教病院と診療連携しています。 当院で治療が困難な場

歯と口の健康週間

今年の、歯と口の健康週間の標語は「歯みがきで丈夫な体の基礎づくり」です

正露丸

歯の痛みに正露丸が効くという話を聞いて、虫歯に正露丸を詰めたまま治らな

日本国宝展

大阪市立美術館で開催されている日本国宝展へ行ってきました。 数々の国

PAGE TOP ↑