誤嚥性肺炎
日本人の死因の3位は肺炎で、その多くは誤嚥性肺炎です。
鼻や口から入った空気や食べ物は、同じところを通り、喉ぼとけの裏で自動的に気道と食道に分けられます。
これが上手くいかず、気道のほうに食物が入ってしまうことを誤嚥と言います。
誤嚥が起こった時、普通はむせることにより、入ったものを出してしまう反射が起こりますが、高齢になると反射が弱まり、誤嚥性肺炎を起こしやすくなるのです。
関連記事
-
-
また日刊紙に、歯科用のタービンの滅菌についての報道が出ました。
歯科医療機関の半数近くが、患者ごと
記事を読む
-
-
睡眠中に口呼吸していると、風邪をひき易くなったり、いびきや口臭の原因になります。
当院で販売してい
記事を読む
-
-
学校歯科関係者対象の講習会で、「ワクチン接種控えが引き起こす校内感染」という演題の講演を聞きました。
記事を読む
-
-
2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。
これは菅原道真が大宰府で亡くなっ
記事を読む
-
-
毎年恒例になっている地域の小中学校の養護の先生方と我々歯科校医との懇談会が開催され、当日は司会を担当
記事を読む
-
-
江戸時代、この辺りは低地で農民たちは淀川の氾濫に悩まされていました。
3人の庄屋が治水工事を幕府に
記事を読む
-
-
プロも注目する大学野球、立命館大学の辰己涼介選手は、試合前にあるルーティンをします。
それは朝食を
記事を読む
-
-
すこし難しい話ですが、岡山大学で日中の無意識のかみしめが歯を喪失する大きな原因になっていることを世界
記事を読む
-
-
4日から歯と口の健康週間に入っています。
今回はブラウンから最新の電動歯ブラシが発売されているので
記事を読む
-
-
近所に住む患者さんが、たくさんのふかした里芋を差し入れしてくださいました。
塩をふって、スタッフ全
記事を読む