マスク着用
コロナウイルス感染が拡大した初期の頃は、マスク着用については世界的にみると消極的でした。
それはウイルスが小さく、マスクの繊維を通り抜けてしまい、予防効果が無いと考えられていたからです。
WHOなどが一転してマスク着用に積極的になったのは、自分で感染したと気付かない潜伏期間中に、咳やくしゃみで他人に感染させることを防ぐのが大きな理由です。
また、ウイルスが付着した物に触れた場合、自分の顔に触れてしまう事を防ぐ効果もあります。
このようにマスク着用の意義が当初から変わってきています。
関連記事
-
-
学生時代、「いい国つくろう鎌倉幕府」と覚えた鎌倉時代。大河ドラマで話題の、源頼朝の死因につ
記事を読む
-
-
「口臭白書2019」で日本人の口臭の最新事情が発表されています。
それによると口臭がひどい
記事を読む
-
-
当院の今年の診療は28日までとなっています。
新年は4日からの診療いたします。
年末年始の緊急歯
記事を読む
-
-
私はまだ読んだことがありませんが、売れっ子時代小説家の上田秀人氏は、大阪府歯科医師会の会員
記事を読む
-
-
年末年始、ほとんどの歯科医院は1週間前後の休診期間があります。当院でも毎年、年末ぎりぎりになって、駆
記事を読む
-
-
お盆休みも近くなりましたが、歯科医院の閉まっている夜中や休日に急に歯が痛くなったことはありませんか?
記事を読む
-
-
今年86歳になるお爺さん。
家の台所で転倒して、唇に裂傷を負い、血が止まらないと来院されました。
記事を読む
-
-
受付に、誰が持ってきたのか下さったのか知りませんが、いつの間にか光に反応して動く人形が飾ら
記事を読む
-
-
歯科医院のある東淀川区に、珍しい金色の郵便ポストがあります。これは東京オリンピックで金メダ
記事を読む
-
-
診察していると、近くの保育園の園児たちが遠足なのか、がやがやと医院の横を通って行く音がしま
記事を読む