悲しい思い出
昔お父さんの治療に、小さい息子さんが付いて来ていたことがありました。
お父さんの治療の間その子は、じっとそばに付いておとなしく終わるのを待っていました。
治療自体は数回で完了しましたが、その後間もなくお父さんが白血病で亡くなったという話を聞きました。
それから約20年経ちましたが、息子さんが、立派に成人となっていることを願うばかりです。
関連記事
-
-
以前にも書きましたが、毎朝医院の前にネコの幼稚園バスが停車します。最近は3名の園児がここか
記事を読む
-
-
コシノジュンコさんデザインの「アマビエ」が、梅田のグランフロント大阪に登場しました。新型コ
記事を読む
-
-
医院の水道料金が、突然前月の2倍以上に増え、漏水が疑われるというので、業者に来てもらいまし
記事を読む
-
-
残念ですが昨年に続き、今年も当院前の柴島浄水場の桜の通り抜けは中止と発表されました
記事を読む
-
-
久しぶりの大阪市とのコラボポスターです。「胸が鳴るのは君のせい」という映画ですが、知ってい
記事を読む
-
-
歯磨きの時、歯ブラシに入れる力加減は、あまり指導されたことはないと思います。適切な圧力は1
記事を読む
-
-
歯科医師にとって医師や歯科医師、技工士さん、材料屋さん等の歯科関係者が治療に来られると、手
記事を読む
-
-
歯科治療で、口の中に水が溜まってくると、鼻でうまく呼吸ができなくておぼれそうになる(笑)人
記事を読む
-
-
治療台の左横にある、うがいをする所(専門用語でスピットンと言います)の前にはティッシュが備
記事を読む
-
-
素晴らしい天気の休日なのに、終日講習会です。遊びに行きたい気持ちをこらえて、今日はお勉強で
記事を読む