認知症
80歳男性の患者さん、上顎の入れ歯が落ちてきて、食べられないという主訴で来院されました。
診てみると1つ前に作った、現在は合わなくなった入れ歯を入れておられました。
奥さんによると、最近認知症が進行しており腹痛や頭痛でも、「堀先生に見てもらわないと」と言って出かけようとされるそうです。
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