むし歯調査
文部科学省の2014年度学校保健統計調査によると12歳の永久歯のむし歯本数は、1人当たり昭和59年度が平均4.75本であったのが平均1本となり、調査開始以来最も少ない結果となりました。
文部科学省はこの結果を、「歯磨き指導の成果で、早期治療や予防の意識が高まった」と分析しています。

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