抜歯屋
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日記
ルネサンス時代の画家、ヘリット・ファン・ホントホルストの「抜歯屋」1627年作。
右側の抜歯の場面に目を奪われがちですが、左下ではスリをはたらく瞬間を描いています。
この絵をはじめ、9月27日まで京都市美術館で、ルーブル美術館展が開催中です。ご興味のある方は、ぜひ行って見て下さい。
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