寛算石
2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。
これは菅原道真が大宰府で亡くなったあと、それを慕っていた僧、寛算も後追いし、雷に化して京都の空から藤原氏を悩ませ、石となって落下し、その石はいつしか寛算石と呼ばれるようになりました。
現在、この場所は宅地となってしまい、石も行方不明となってしまいましたが、寛算は今も北野天満宮の中でお祀りされています。
関連記事
-
-
5月18日付、読売新聞朝刊に「歯を削る機器、滅菌せず再使用7割」との報道がありました。
当院では使
記事を読む
-
-
秋の学校健診で、欠席児童が2名いました。
その2名が兄弟だったので先生に事情を聴くと、母親が働きに
記事を読む
-
-
小学校へ歯磨き指導に行きました。
担当するのは2年生でしたが、前の時間は国語で「いなばの白うさぎ」
記事を読む
-
-
6年生の教室を訪問して、「歯と口の健康教室」を行いました。
歯垢を染色したり、ブラッシングの方法を
記事を読む
-
-
幼少の頃、風邪をひくと母に近所の怖い耳鼻科の先生のところに連れて行かれました。
それから20数年、
記事を読む
-
-
謎の道路標識が判明しました。
区域を定めて、最高速度30キロの速度規制を実施する交通安全対策の一つ
記事を読む
-
-
日本は国民皆保険制度を採用しています。
これは、国民全員が医療費を支えあうという素晴らしい制度です
記事を読む
-
-
当院ではこども用の歯ブラシは
「Fourlesson」を販売しています。
特徴はブラシが4色に色
記事を読む
-
-
「学校歯科医生涯研修制度」の更新研修を受けてきました。
教育関連法規や、学校歯科診断基準の改訂点を
記事を読む
-
-
大阪市長より介護認定審査会委員を拝命させていただきました。
委員は1期2年ですが、今回で8期15年
記事を読む