寛算石
公開日:
:
日記
2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。
これは菅原道真が大宰府で亡くなったあと、それを慕っていた僧、寛算も後追いし、雷に化して京都の空から藤原氏を悩ませ、石となって落下し、その石はいつしか寛算石と呼ばれるようになりました。
現在、この場所は宅地となってしまい、石も行方不明となってしまいましたが、寛算は今も北野天満宮の中でお祀りされています。
関連記事
-
-
ペンギン・ハイウェイ
前回に続き今度は、日本歯科医師会と映画「ペンギン・ハイウェイ」のタイアップしたポスターが届きました。
-
-
プロジェクションマッピング
阪急上新庄駅沿いにある、三協精器工業という会社が、プロジェクションマッピングを会社の壁面に投影してい
