寛算石
2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。
これは菅原道真が大宰府で亡くなったあと、それを慕っていた僧、寛算も後追いし、雷に化して京都の空から藤原氏を悩ませ、石となって落下し、その石はいつしか寛算石と呼ばれるようになりました。
現在、この場所は宅地となってしまい、石も行方不明となってしまいましたが、寛算は今も北野天満宮の中でお祀りされています。
関連記事
-
-
お昼に近所のスーパーに行くと、白衣のままで買い物に来ている看護師さんや、薬局の店員等を見かけることが
記事を読む
-
-
数週間前から、舌や頬粘膜に白斑や炎症が起こり、時折出血もあるという60歳過ぎの女性が来院されました。
記事を読む
-
-
毎年恒例になっている地域の小中学校の養護の先生方と我々歯科校医との懇談会が開催され、当日は司会を担当
記事を読む
-
-
小説「鴨川食堂」、エッセイ「極みの京都」等の多数の著作やテレビでも知られている柏井壽さんは、京都生ま
記事を読む
-
-
先日、診療室に流れているFMの番組中で紹介されていた本「今日から菌トレ!」を読みました。
著者はマ
記事を読む
-
-
当院ではこども用の歯ブラシは
「Fourlesson」を販売しています。
特徴はブラシが4色に色
記事を読む
-
-
植栽の剪定をしていただきました。 さっぱりしました。
記事を読む
-
-
歯科大学の、最後の1年間は大学病院での病院実習です。
私の病院生時代には、当時、元気だった祖母が、
記事を読む
-
-
淀川キリスト教病院のホスピス病院は、当院から徒歩3分のところにあります。
ホスピスの患者さんは、今
記事を読む
-
-
漫画家のやなせたかしさんが、先日94歳で亡くなられたました。
ちょうど待合室に置こうと著書「歯科詩
記事を読む