CO・GO
公開日:
:
日記, 歯科医師会
学校歯科健診で虫歯は「C」、歯肉炎は「G」と判定されます。
ところが数年前から、このまま放っておくと虫歯や歯肉炎になりますよという要注意の段階として、「CO」、「GO」という考え方が導入されました。
この状態なら、口の中の環境を改善できれば回復が可能です。
これらの生徒のみ、春の健診の後、秋に再度健診して進行していないかチェックします。
関連記事
-
-
当院特製の石膏模型。
治療が終了した子供の患者さんに、差し上げています。
記事を読む
-
-
台風21号の暴風雨、皆さんのお宅は大丈夫でしたでしょうか?
台風通過後、2日程たった頃から、青々と
記事を読む
-
-
患者さんから手作りの万華鏡をいただきました。
鏡筒の部分は陶器製の本格的なもので、内部にはオイルが
記事を読む
-
-
「学校歯科医生涯研修制度」の更新研修を受けてきました。
教育関連法規や、学校歯科診断基準の改訂点を
記事を読む
-
-
虫歯や歯周病になりやすい人、なりにくい人の違いはどこにあるのでしょうか?
永年、多くの人の口の中を
記事を読む
-
-
歯科大学の、最後の1年間は大学病院での病院実習です。
私の病院生時代には、当時、元気だった祖母が、
記事を読む
-
-
歯科メーカーの展示会、近畿デンタルショーへ行ってきました。
私の一番注目したのはこれでした。
歯
記事を読む
-
-
大阪府歯科医師会の「歯の親善大使」に、今何かと話題の歌舞伎役者、片岡愛之助さんが就任されました。
記事を読む
-
-
学校歯科関係者対象の講習会で、「ワクチン接種控えが引き起こす校内感染」という演題の講演を聞きました。
記事を読む
-
-
実は私、二十歳頃は歯周病患者でした。
初めて大学病院へ行き、私の担当をされたのが、渋谷先生でした。
記事を読む