教科書通りに行かない歯科治療
公開日:
:
最終更新日:2014/03/11
日記
歯の治療は教科書通りに行きません。
例えば、同じ歯に同じ程度の虫歯ができたとしても、
その方の年齢が10代なのか80代なのかによって、
治療の方法が変わってくることがあります。
同様に、性別、職業、既婚か未婚か、性格、他の歯の状態、
持病の有無、常用している薬の有無、
通院が近所からか遠方からかなど、
その方の環境を可能な限り配慮し、そこに自身の力量を加味して、
あらゆる選択肢の中から、ベストな治療方法を提案する。
それがプロフェッショナルの仕事であり、
当院のコンセプトとしているところです。
関連記事
-
-
TOOTH FAIRY
歯科医師でないとできない社会貢献があります。 歯科治療で不要になった金属を集めてリサイクルすること
-
-
TOOTH FAIRY
当院は、治療上撤去した不要な金属を、「TOOTH FAIRY」に寄付しています。 「TOOTH F
-
-
キセキ ーあの日のソビトー
歯科医師とミュージシャンという二足のわらじをはいたグループ、GReeeeNのデビューまでの物語が映画
-
-
ティラノサウルスの歯の化石
長崎県で、約8100万年前の地層から、国内初のティラノサウルスの歯の化石が発見されました。 保存状
