パルスオキシメーター
コロナ禍で脚光を浴びているパルスオキシメーターという、血中の酸素飽和度を測定する医療機器があります。
当院にも常備していますが、今やコロナに対する命綱ともいうべきこの装置を開発したのは青柳卓雄という日本人で、昨年亡くなられました。
詳しい原理は分かりませんが、採血せず指先を挟むだけで、動脈血の酸素飽和度を測れる素晴らしい器具です。
関連記事
-
-
今年のゴルフ全英女子オープンを制した渋野日向子さんが、原因不明の歯痛を患っていた件で、原因
記事を読む
-
-
前回マスク老けが増えているという記事を投稿しました。予防する運動にはいろい
記事を読む
-
-
いつも来院したら差し入れを持ってきて下さる患者さんから、スタッフにゼリーを頂きました。いつ
記事を読む
-
-
本日より今年の診療がスタートです。毎年チョコレートを頂く患者さんは、今年92歳で残
記事を読む
-
-
京都市動物園のカピバラ。
前歯が伸びたので、歯を削ったそうです。
道具は人間と同じ物を使用してい
記事を読む
-
-
本日、開院25周年を迎えて、プリザーブドフラワーをいただきました。
あっという間の25年でした。
記事を読む
-
-
当院前の柴島浄水場桜並木通り抜けは、今年も中止です。イベントは中止でも、桜は満開になりまし
記事を読む
-
-
朝日新聞夕刊に、作家の澤田瞳子さんのエッセイが連載されています。先日は「歯ブラシとの旅」と
記事を読む
-
-
コロナウイルス感染が拡大した初期の頃は、マスク着用については世界的にみると消極的でした。そ
記事を読む
-
-
歯ぐきが痛いと言ってこられた患者さん。今治水で、口をゆすいでいたという話でした。今治水は歯
記事を読む