パルスオキシメーター
コロナ禍で脚光を浴びているパルスオキシメーターという、血中の酸素飽和度を測定する医療機器があります。
当院にも常備していますが、今やコロナに対する命綱ともいうべきこの装置を開発したのは青柳卓雄という日本人で、昨年亡くなられました。
詳しい原理は分かりませんが、採血せず指先を挟むだけで、動脈血の酸素飽和度を測れる素晴らしい器具です。
関連記事
-
-
歯科医師にとって医師や歯科医師、技工士さん、材料屋さん等の歯科関係者が治療に来られると、手
記事を読む
-
-
久しぶりの大阪市とのコラボポスターです。「胸が鳴るのは君のせい」という映画ですが、知ってい
記事を読む
-
-
最近成人の歯科矯正患者が増えているそうです。矯正の動機は見た目の改善が多いのですが、成人の
記事を読む
-
-
お向かいのビルは、数年前に会社が倒産して長い間空いていましたが、そこにカフェがオープンしま
記事を読む
-
-
コロナ禍で、どこへ行くのにもマスクは必須となっています。当院で治療中の患者さんが言いました
記事を読む
-
-
6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」です。こんなニュースがありました。和歌山県太
記事を読む
-
-
睡眠時に口呼吸する人は、喉が乾燥して風邪をひいたり、いびきをかくことで、睡眠時無呼吸症候群
記事を読む
-
-
井村屋の「あずきバー」は、年間3億本も売れる大人気の氷菓です。そのパッケージには「固く凍っ
記事を読む
-
-
いつも来院したら差し入れを持ってきて下さる患者さんから、スタッフにゼリーを頂きました。いつ
記事を読む
-
-
歯の型を取って、かぶせ物を製作する際に例えばそれが上の歯であれば、それと咬み合う下
記事を読む