鼻呼吸と口呼吸
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最終更新日:2014/03/11
日記
「鼻で呼吸をしましょう」というとあたりまえのようですが、最近これができず、口で呼吸をする習慣がついている方が目立ちます。
冬の冷たい乾燥した空気を鼻で吸うと、のどに達する数センチの間に、毛細血管により加温されるとともに、適度な湿度が与えられ肺に流れていきます。
口で呼吸する方は乾燥した冷たい空気が直接のどに入ってきます。するとのどが乾燥でイガイガし、ウイルスなどの菌が直接侵入するので風邪をひき易くなります。
口を閉じ、意識して鼻で呼吸する習慣をつけましょう。
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