寛算石
2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。
これは菅原道真が大宰府で亡くなったあと、それを慕っていた僧、寛算も後追いし、雷に化して京都の空から藤原氏を悩ませ、石となって落下し、その石はいつしか寛算石と呼ばれるようになりました。
現在、この場所は宅地となってしまい、石も行方不明となってしまいましたが、寛算は今も北野天満宮の中でお祀りされています。
関連記事
-
-
以前、8020運動の達成率が50%を超えた話を書きました。
しかし歯が歯槽膿漏でぐらぐらしていて、
記事を読む
-
-
当院で販売しているライオンの歯ブラシ
「DENT.MAXIMA」を紹介します。
色々な歯ブラシを
記事を読む
-
-
夏の水分補給には、水、スポーツドリンクのどちらを摂ればよいのでしょうか?
日常の水分補給は、水やお
記事を読む
-
-
中学校時代からの友人が歯科医院に来てくれました。
現在他院で治療中なのですが、その医院の治療法で良
記事を読む
-
-
今週は歯と口の健康週間です。
今年の標語は「のばそうよ 健康寿命 歯みがきで」です。
歯みがきで
記事を読む
-
-
5月18日付、読売新聞朝刊に「歯を削る機器、滅菌せず再使用7割」との報道がありました。
当院では使
記事を読む
-
-
近所の公園のイチョウの木が真っ黄色に染まっていました。
わざわざ京都や奈良まで出かけなくても充分き
記事を読む
-
-
1万4千年前の頭蓋骨から虫歯治療あとを発見。
治療は尖った石器だったらしく、削ったり、テコのように
記事を読む
-
-
当院の薬袋です。
この袋に○や数字を入れるだけで、当院で処方している薬が、すべて表示できるようにな
記事を読む
-
-
2000円と歯磨き剤としては、価格が少し高めなのですが、私自身が使用して非常に良かったので紹介します
記事を読む