寛算石
2006年まで京都市南区の一角に歯神ノ社という神社がありました。
これは菅原道真が大宰府で亡くなったあと、それを慕っていた僧、寛算も後追いし、雷に化して京都の空から藤原氏を悩ませ、石となって落下し、その石はいつしか寛算石と呼ばれるようになりました。
現在、この場所は宅地となってしまい、石も行方不明となってしまいましたが、寛算は今も北野天満宮の中でお祀りされています。
関連記事
-
-
当院は11日(土)~15日(水)をお休みとさせていただきます。
但しお盆休み前後の木曜日、9日(木
記事を読む
-
-
「朝起きたら口の中から出血があった」という患者さんからの話。
口腔内には出血するようなところがなか
記事を読む
-
-
日本歯科医師会作成の映画が、モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。
「笑顔の向こうに」と言
記事を読む
-
-
近所の歯科医の先生から、自分の歯を抜いてほしいという突然の依頼がありました。
来院され話を聞いてみ
記事を読む
-
-
私も所属する日本学校歯科医会のキャラクターは、これまで平成15年のポスターコンクールで最優秀作品であ
記事を読む
-
-
高齢者が転倒して、顔面を強打する事故が多発しています。
その際、歯も損傷することがよくあります。
記事を読む
-
-
私の所属する日本歯科医師会は学術研修事業と称する、歯科医師が生涯に渡って知識や技術を学べるような事業
記事を読む
-
-
医院の前の街路樹、コブシの開花が近づきました。
つぼみは、毛皮のコートを羽織っています。
記事を読む
-
-
メンバー全員が歯科医師である、ボーカルグループGReeeeNが、日本歯科医師会の依頼を受け、キャンペ
記事を読む
-
-
永年歯科治療を続けていると、体のあちこちに歪が出てきます。
時々整骨院へ行き、体の歪を取らないと、
記事を読む