歯科技工士と技工室
公開日:
:
最終更新日:2014/03/11
日記
院内には技工室があり歯科技工士が常駐しています。
歯科技工士は患者さんと直接顔を会わせる機会はありません。
しかし患者さんの口の中に入る
入れ歯や被せ物の大半は歯科技工士が作っています。
歯科技工士の腕が治療の成否を左右する
といっても過言ではありません。
まさに縁の下の力持ちと言えます。
また歯科技工士が院内にいると、
入れ歯が壊れた際に預かることなく即時対応できたり、
技工物の製作過程で、
院長と意見を交わしながら進めていける等、
様々なメリットがあります。
関連記事
-
-
日本歯科医師会作成の映画が、モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。
「笑顔の向こうに」と言
記事を読む
-
-
谷崎潤一郎の随筆「陰翳礼讃」の中に、「われわれが歯医者へ行くのを嫌うのは、一つにはがりがりという音響
記事を読む
-
-
ルネサンス時代の画家、ヘリット・ファン・ホントホルストの「抜歯屋」1627年作。
右側の抜歯の場面
記事を読む
-
-
大阪市長より介護認定審査会委員を拝命させていただきました。
委員は1期2年ですが、今回で8期15年
記事を読む
-
-
小説「鴨川食堂」、エッセイ「極みの京都」等の多数の著作やテレビでも知られている柏井壽さんは、京都生ま
記事を読む
-
-
コブシの花に続いて、玄関前の桜が満開になりました。
医院の前では、柴島浄水場桜並木通り抜けが開催中
記事を読む
-
-
患者さんから卵をたくさん頂きました。
オレンジエッグというブランド卵で、鶏は天然飼料で育てているそ
記事を読む
-
-
先日までNHKの連続テレビ小説「まんぷく」の各種ポスターが、JR大阪駅構内に貼りだされていました。(
記事を読む
-
-
京都嵐山にある鹿王院を訪れました。
ここには鎌倉将軍、源実朝が宋の国から招来した、仏牙舎利がまつら
記事を読む
-
-
近所の神社で秋祭りがありました。
近頃のお祭りは、社殿からレーザーが飛びかう光の演出があるようです
記事を読む