*

悲しい思い出

公開日: : お知らせ

昔お父さんの治療に、小さい息子さんが付いて来ていたことがありました。
お父さんの治療の間その子は、じっとそばに付いておとなしく終わるのを待っていました。
治療自体は数回で完了しましたが、その後間もなくお父さんが白血病で亡くなったという話を聞きました。
それから約20年経ちましたが、息子さんが、立派に成人となっていることを願うばかりです。

関連記事

お知らせ

当院の今年の診療は28日までとなっています。 新年は4日からの診療いたします。 年末年始の緊急歯

記事を読む

かかりつけ歯科医

日本歯科医師会のアンケート調査によると、かかりつけ歯科医がいると答えた人は全体の63%でし

記事を読む

チョコレート

患者さんから毎年頂くゴディバのチョコレートを、今年も頂きました。 年内は28日まで、年始は4日

記事を読む

プリンター

7年以上使った、受付のプリンターが故障したので買い換えました。7年も経つと色々と進化してい

記事を読む

モース硬度

鉱物に対する硬さの尺度として10段階を定めた、モース硬度という基準があります。歯は上から4

記事を読む

主訴

初診で患者さんが来院した時は、まず主訴の改善を心がけます。主訴とは患者が医者に訴える主な症

記事を読む

置き看板

当院とは何の関係もありませんが、たまたま通りかかった神戸の歯科医院の置き看板が、とてもユニ

記事を読む

閉院

当院から最も近い歯科医院が閉院しました。いわばライバルにあたる医院が無くなったのです。しか

記事を読む

オートクレーブ

オートクレーブという、ハンドピースを滅菌する器械を導入しました。ハンドピースは、内部に水や

記事を読む

睡眠時の呼吸

睡眠時に口呼吸する人は、喉が乾燥して風邪をひいたり、いびきをかくことで、睡眠時無呼吸症候群

記事を読む

冗頭歯科医院

大阪港にある天保山マーケットプレイスの中に、架空のレトロな街があります

Dスポーツ

入れ歯や歯のかぶせ物を作る歯科技工士のデジタル技術を競う、Dスポーツと

インフルエンザ予防接種

10月中旬にインフルエンザの予防接種を受けました。 その可否について

アライグマ

近所を散歩中、「地域にアライグマ出没」の張り紙を見ました。 注意しま

AED

鹿児島県で、心肺停止状態で倒れていた男性に、現場に居合わせた歯科医院の

PAGE TOP ↑